我が家のバスケットボール日記

バスケットボールを始めた娘の成長の記録です

PJカップに参加する

今日は北名古屋市で開催されるPJカップに長女・次女のジュニアチームは参加した。

今回も車出しとの事で朝早くから、ジュニアチームの子供たちを会場に送っていった。

会場には10チームほどが参加していた。

「PJカップのPJって何?」って思っていたら、ポンジュースの略だというのがわかった。

ポンジュースとこの大会にはどんな関係があるのだろう?」と考えながら会場に入った。

観客席は暖房が効いて見やすい感じだったのでよかった。

子供たちは試合前のウォーミングアップを始めていた。

今日は勝ってほしいな。

そんな思いの中、試合が始まった。

5年生主体でシュートを狙いに行くのだが、リングに弾かれてばかりで点が入らない。

相手チームは対照的に点を入れまくっているので、点差は開く一方だった。

長女も頑張っているのだが・・・。

結果、健闘空しく負けてしまった。

まだ試合は残っているから次頑張ろうと励ましたのだが、いつもの如く連戦連敗で試合を終える事となった。

悲しいなー、今日も勝てなかった・・・。

そんな感じなので表彰式をボーっとして見ていると、長女・次女のジュニアチームの名前が呼ばれたので驚いてしまった。

どうも子供たちがいろいろな人たちに元気に挨拶をしていたのを表彰するとの事だった。

自チームの初めての表彰に親たちは非常に喜んでいた。

自分もその一人だが。

そんな事があったので、気持ちよく大会を終える事ができた。

冬の高山へ いざ参戦!

今日は岐阜の高山で国府カップがあるとの事で長女・次女のジュニアチームは参加をしてきた。

数か月前は親の車で高山遠征と言われていたが、さすがにそれはキツイので、市内3チームで大型バスを借りて遠征をする事となった。

自分が運転しない分、気が楽になりますわ。

しかし、今は冬。

この時期だとどのくらいの雪が積もっているのだろう?

そんな事をを考えていたら、高山に近づくにつれて雪深くなる。

時間通りに会場に着けるかが心配だったが、予定時間ギリギリに着くことができた。

会場の中は子供たちでいっぱいで、大体10チームが参加していた。

子供たちは試合の準備に大忙しだったが、親たちは暖房のきいた待合室でぬくぬくしていた。

試合が始まる時間になり、試合会場に向かった。

待合室と違い、ヒンヤリ冷えていた。

そんな中でも子供たちは試合をしていた。

長女はボールを一生懸命追いかけていたが、相手からなかなか奪えなかった。

それに自チームのパスは相手チームにことごとく阻まれてしまい、なかなか点が取れず試合は負けてしまった。

「まだまだこれからだ!」と気合を入れなおし、応援に励んだ。

次の試合、その次の試合・・・、結局全敗して全ての試合が終了した。

「これで今日は終わりか」と思いながら帰り支度をしていると、うちの長女が自チームの最優秀選手として選ばれていた。

いつも選ばれていなかったので、正直驚いてしまった。

コーチもちゃんと見ていてくれると感じて嬉しかった。

ビーストカップに参加する

今日は以前に合同練習を行った武豊総合体育館でビーストカップがあるとの事で、長女・次女のジュニアチームは参加した。

しかし、前日に体調を崩した長女は不参加で、次女のみの参加となった。

今回も車出しで子供たちとコーチ陣を乗せて、武豊総合体育館に向かった。

武豊町は相変わらず遠い・・・。

今回は8チームほどでの総当たり戦とのことだった。

着いてから、子供たちはすぐに準備し、アップを始めていた。

今回はジュニアチームの参加メンバーは少なく、6人で試合をしなければならなかったが、今さらどうすることもできない。

けが人が出たら試合ができなくなるのではないか。

そんな思いを持ったまま試合が始まった。

参加メンバーが少ないのもあり、スターティングメンバーに次女が選ばれていた。

まだ、ドリブルもまともにできないのに大丈夫なのだろうか?

試合は5年生の頑張りも空しく、負けてしまった。

次女は相手チームのドリブルの邪魔(単にちょこまかと動いていただけ)をしていたのだけれどね。

次の試合、またまた次女が登場。

この試合でもちょこまかと動いて相手の邪魔をしていた。

それが功を奏したのか、試合に勝ってしまった。

あまりの嬉しさに、長女の看病で試合に来れなかった嫁にLINEをする。

「よかったね」と返事が返ってきた。

次の試合もこの調子でと思っていたが、そこから1勝もできずにビーストカップは終わってしまった。

今回も「1勝できたから、まあいいでしょ」と思いながら、地元に帰っていった。

KKカップに参加する

今日は、各務原市で開催のKKカップに長女・次女のジュニアチームが参加した。

今回は車出しとなったので、朝早くからチームの子たちを車に乗せて各務原総合体育館に向かった。

着いたら、たくさんの子供と親たちが外で待っていた。

今までの試合とは少し違うみたいだ。

何かと言えば、チーム数である。

今までは多くても4チームほどで試合をしていたが、KKカップでは12~3チームを

かなりのチームが集まっていた。

愛知と岐阜のチームが集まるとこのくらいには軽くなるのだろう。

着いて早々に子供たちは、手早く準備して試合に備えていた。

予選は総当たり戦で行い、予選の順位で決勝トーナメントで当たるチームが決まる仕組みだった。

そうこうしている内に試合が始まる時間となった。

頑張れ!と応援を送りながら試合を観戦していた。

いつものように相手チームに押されっぱなしの試合展開であった。

何とか点は入れるものの焼け石に水状態。

予選リーグは全敗で終わってしまった。

まだ、決勝トーナメントがあるのでそこでは何とか勝ってほしいものだ。

決勝トーナメントの時間となり、スターティングメンバーに長女はいる状態で試合が始まった。

今回はいつもと違い、点の取り合いの試合展開で点差も離れていない。

「もしかして勝てるのでは?」と淡い期待を持ちながら応援に励んだ。

一度は逆転されたがそれをひっくり返し、そのまま逃げ切って試合が終わった。

ついにジュニアチームが勝ちました!

嫁と他の親たちと勝利を喜びましたよ!

コーチからは長女がかなり動けていてよかったとお褒めの言葉をいただきました。

でも、喜びもつかの間で次の試合は負けました・・・。

まあ、今日は1勝できたからよかったと感じた一日だった。

 

武豊町にて合同練習に参加する

今日は他チームとの合同練習をするということで、長女と次女はは武豊総合体育館に朝早くに出発していった。

数時間後に後追いで自分と嫁で合同練習を見るために武豊総合体育館に向かった。

高速道路を使って、車で1時間。

自宅から行くには武豊町はちょっと遠いですな。

武豊総合体育館に着くと、長女・次女チームを含めて3チームでの合同練習とのことだった。

自チームだけの練習だけでは技術レベルもあまり上がらないのだろう。

なので、コーチ陣で合同練習をしようとタッグを組んだのだと思われる。

サブコートで合同練習が始まった。

長女・次女たちは普段と違う練習メニューで戸惑ってはいたが、それもすぐに慣れて練習についていけるようになっていた。

基本練習もそれなりにこなしたところで、3チーム総当たり戦の練習試合をする事となった。

練習とはいえ、未だに自チームは勝ったことがないから今回は勝ってほしいと願った。

1試合目が始まった。

相手チームはバンバンと点を入れまくってくる。

かたや自チームはいつものごとく、なかなかシュートが決まらない。

そんな状況を打破するかのように長女が試合に投入された。

長女は頑張ってボールを奪いにいくのだが、かわされてしまいボールが奪えない。

結局、状況は変わらず試合は負けてしまった。

2試合目も1試合目と同じ様に相手チーム点を入れられまくっていた。

試合終了の時間が近くなったところで、なんと次女が試合に投入された!

まだ、始めて日がたっていないのに大丈夫なのだろうか?

試合を見ると次女はちょこちょこと動き回るので、偶然にも相手チームをうまく邪魔する事ができていたが、試合は負けてしまった。

次女は、初めての試合であれだけよく動けたものだと感心してしまった。

合同練習も終わり、子供二人は疲れもなく元気いっぱいで体育館をあとにした。

バスケットボールを始める? その2

長女も何度か試合を経験してきたので、試合中はそれなりに動けてくるようになった。

ディフェンスはいいが、自コートに走って戻るときはボールがどこにあるのかを確認しながら戻ってほしいものだ。

戻ってからボールがどこにあるのか探しても行動が遅れるからだ。

そこも経験を積んでいけば身に付くとは思うが、そのようにする事を心掛けてほしい。

オフェンスは相変わらずドリブルがうまくできていない。

小柄であるのもあるが、当たり負けする事が多いので、どうにか体がぶつかるのを怖がらずにやってほしい。

基本練習は怠ると試合に影響するのでサボらずに頑張れ!長女よ。

今回の練習には小学校1年生の次女も体験入部ということで参加する事になった。

今までは姉の試合をヒマそうに見ていただけだったのに、何がキッカケになってバスケットボールをやってみたいと思ったのだろうか?

本人がやりたいのであれば、まずはやらせてみるのもいいだろう。

次女から見るとボール自体は大きいので、基本練習でもうまく扱う事ができていなかった。

初めてってのもあるが、次女なりに頑張っているのが伺える。

基本練習も終わり、次女を含めた練習試合をすることになった。

試合で次女は走り回るだけで、ボールを追いかけるだけ。

ゴール前でボールを貰ってシュートをしようとしても、ボールがリングに届かない。

うーん、これでは点は取れないな。

そんなこんなで練習試合が終了となり、次女が帰る時間となった。

帰りに次女に「バスケットをやりたいか?」と尋ねると、「やりたい!」と返事が返ってきた。

ということで、次女もジュニアバスケットボールに入部する事が決まった。

 

市民体育大会に出る

長女が入部してから早いもので半年近くもたった。

小学校3年生というのもあり、今までは練習は午前までしか参加しなかったが、本人は試合に出たいと言っているので、最近は午後の練習も参加する事が多くなった。

試合が近くなると午後の練習は、主に試合のフォーメーション等の練習を行う事が多い。

バスケットボールは、個人プレイより連携プレイが多いスポーツと思うので、長女としてはいい練習になっていると思う。

それで今回は、市が主催の市民体育大会に長女のいるチームがエントリーしていた。

試合場所は自宅近くの体育館との事。

歩いて5分ほどの所なので、当然歩いて体育館へ行くことにした。

小学校の部活チームがメインなのだが、長女のいるチームは部活チームではないが市民体育大会に参加している。

長女の小学校には部活でバスケットボール部はあるのだが、どうも試合に参加していないようだ。

でも、校長先生は長女のチームの応援に来てくれていた。

校長先生がいるのだから、今日は何としても勝ってほしいところだが・・・。

長女のチームが試合する時間となり、長女はスターティングメンバーで出場した。

頑張れよーと応援していると、長女は一生懸命走り回っていた。

走り回るのはいいが、ボールを貰ったらすぐにパスしてしまうのはヨロシクない。

せめて自分でゴールまでドリブルで運んでほしいが、まだそれができるレベルでないかもしれない。

5年生の二人がシュートを繰り返すが、なかなかリングにボールが入らない。

相手チームは点が入るのだから不思議だ。

結果、1回戦敗退で今回も負けてしまった。

うーん、しかたない。

早く勝てる日がくるのを気長に待つとするかな。