我が家のバスケットボール日記

バスケットボールを始めた娘の成長の記録です

KKカップに参加する

今日は、各務原市で開催のKKカップに長女・次女のジュニアチームが参加した。

今回は車出しとなったので、朝早くからチームの子たちを車に乗せて各務原総合体育館に向かった。

着いたら、たくさんの子供と親たちが外で待っていた。

今までの試合とは少し違うみたいだ。

何かと言えば、チーム数である。

今までは多くても4チームほどで試合をしていたが、KKカップでは12~3チームを

かなりのチームが集まっていた。

愛知と岐阜のチームが集まるとこのくらいには軽くなるのだろう。

着いて早々に子供たちは、手早く準備して試合に備えていた。

予選は総当たり戦で行い、予選の順位で決勝トーナメントで当たるチームが決まる仕組みだった。

そうこうしている内に試合が始まる時間となった。

頑張れ!と応援を送りながら試合を観戦していた。

いつものように相手チームに押されっぱなしの試合展開であった。

何とか点は入れるものの焼け石に水状態。

予選リーグは全敗で終わってしまった。

まだ、決勝トーナメントがあるのでそこでは何とか勝ってほしいものだ。

決勝トーナメントの時間となり、スターティングメンバーに長女はいる状態で試合が始まった。

今回はいつもと違い、点の取り合いの試合展開で点差も離れていない。

「もしかして勝てるのでは?」と淡い期待を持ちながら応援に励んだ。

一度は逆転されたがそれをひっくり返し、そのまま逃げ切って試合が終わった。

ついにジュニアチームが勝ちました!

嫁と他の親たちと勝利を喜びましたよ!

コーチからは長女がかなり動けていてよかったとお褒めの言葉をいただきました。

でも、喜びもつかの間で次の試合は負けました・・・。

まあ、今日は1勝できたからよかったと感じた一日だった。